無料のRPAツール3選紹介!フリーソフトのメリット・デメリットを徹底解説

近年、多くの企業で導入が進むRPAツール。個人利用やオープンソースのフリーソフトなども増え、ブラウザでの簡単操作・低価格で利用できるものも少なくありません。この記事ではそのようなRPAツールのうち無料で使えるものを、紹介します。 完全無償ツールや無料トライアルがあるものに加えて、無料RPAのメリット・デメリットも解説しますので、比較検討のために参考にしてください。

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目次

    無料で使えるRPAツールのメリットとは

    まずは無料で使えるRPAツールのメリットについて解説します。無料で使えるRPAツールのメリットは大きく分けると次の2つです。

    無料で使える

    無償でRPAツールを使えることが最も大きなメリットです。フリーで導入コストがかからないため、RPAのコストがネックになる企業に無料ツールはおすすめです。

    自動化の効果を試せる

    無料ツールなら本導入前に、RPAの機能や自動化の効果を試せます。フリーで使える無料ツールなら社内での予算確保・決裁なしで、気軽にRPAの使用感を確認可能です。

    無料RPAツールのデメリットや注意点

    次に無料で使えるRPAツールのデメリットを解説します。

    機能制限がある

    無料のRPAツールのデメリットとして、機能制限があげられます。有料のRPAツールと比較して、無料版は機能が制限されている場合があります。使用感として、自動化の効果の部分で物足りなさを感じてしまうこともあるでしょう。

    サポート面の不安

    無料のRPAツールでは有料版のような手厚いサポートは期待できません。使い方の部分で不安がある・しっかりサポートしてほしいという場合には無料版より有料版のRPAツールのほうが安心でしょう。

    完全無料ツール4選

    ここからは多くの企業に導入されている完全無料ツール4選を紹介します。いずれもフリーで使えるRPAツールです。

    UiPath Community Edition

    UiPath Community Editionは世界でシェアを誇るRPAツールUiPathの無料版です。海外産のRPAですが、日本語に対応し、ブラウザ版で使用でき、導入事例も豊富です。フリーで使える無料版からスタートし、高品質RPAツールの自動化効果を実感できるでしょう。

    Power Automate Desktop

    Power Automate DesktopはMicrosoft(マイクロソフト)の無料RPAツールです。Windows10ならフリーソフトとして、無料でデスクトップとWebの業務を自動化可能です。汎用性が高い自動化プログラムが数多くプリセットされているため、簡単操作でRPAの効果を実感できます。

    Automation Anywhere Community Edition

    Automation Anywhere Community EditionはAutomation Anywhereの無料版です。開発者や学生など、個人向けの導入事例が豊富で、シンプルな操作ですぐに使用可能なフリーの無料RPAツールです。使用者のスキルレベルを問わず誰にでも自動化効果を提供するものです。

    マクロマン

    マクロマンは完全無料でありながら充実のサポート体制を整備しているフリーのRPAツールです。開発元が人材派遣会社であり、多くの企業の業務効率化・自動化を実現するという使命のもと、完全無料でRPAツールを提供しています。無料でRPAを導入し、フィードバックを受けながら自動化の威力を実感することができるはずです。

    まずはトライアルの実施をおすすめ

    無料でRPAツールを使用する方法として、有料RPAツールの無料トライアルを活用するという方法があります。有料RPAツールの無料トライアルは本導入版を期間限定で使用できるものや、機能制限版を試用できるというものになります。

    RPAツールを導入する際には複数のツールでトライアルを実施し、比較・検討することをおすすめします。無料トライアルを活用し、自社に合うRPAツールを見つけてください。

    トライアルのあるRPA9社紹介

    2021年時点で無料トライアルが利用可能なRPAツールのおすすめ9種まとめて紹介します。トライアルを活用することで無料でRPAツールの使用感を確認・比較し、有料版の導入を検討可能です。

    WinActor

    WinActorはPC上のあらゆるソフトやアプリケーションと連携が可能なRPAツールです。タイプとしてはサーバー型のRPAツールで、大規模な業務効率化・自動化におすすめのソフトです。WinActorは2010年にNTTの研究所で生まれた純国産RPAツールで、2021年1月時点の導入実績は6000社です。

    RoboTANGO

    自動化させたい業務の操作を録画し、ロボットを作成可能なRPAツール。複数のPCで操作できるフローティング型RPAで、デスクトップ型でありながら自由度高く活用できる点が特徴のソフトです。東証一部上場企業であるスターティアHDのグループ企業によってリリースされたRPAツールです。

    UiPath

    2005年にデンマークで生まれた世界シェアNo.1のRPAツール。ワークフローの自動化・監視・管理のためのRPAロボットの作成が可能なソフトで、導入規模にあわせてデスクトップ型RPAとサーバー型RPAを選択できます。

    Robo-Pat

    各種業務アプリの自動化が可能なRPAツール。操作が簡単でロボットの作り方がわかりやすく、自作しやすい点が特徴です。デスクトップ型RPAで、開発元は株式会社FCEプロセス&テクノロジー。

    BizRobo!

    複数のロボットを同時稼働させ、大規模なWebアプリケーションの自動化が可能なRPAツール。開発元はRPAテクノロジーズ株式会社で、サーバー型RPAで大規模導入による業務効率化を得意とするソフトです。

    BluePrism

    セキュリティの安全性に定評があるRPAツール。WindowsデスクトップアプリおよびWebアプリの自動化に対応しています。2003年にイギリスで開発され、RPAツールとしてリリースされました。

    Automation Anywhere

    RPA内のAIが対象業務を見つけ出し、自動化を実現するRPAツール。開発したのはAutomation Anywhere Inc.で、2003年にアメリカで事業をスタート。RPAツールはGoogle、LinkedIn、GMといった有名企業に導入されています。

    BizteXcobit

    データ入力・収集をロボットに代行させ、簡単に業務を自動化・効率化できるRPAツール。開発元のBizteX株式会社は2015年に設立。2017年にRPAツールをBizteXcobitをリリースしました。

    SynchRoid

    デスクトップ上・ネットワーク上問わず幅広いアプリケーションに対応し、自動化を実現するRPAツール。デスクトップ型RPA・サーバー型RPAを併用し、大規模な業務効率化に対応しています。開発元はソフトバンク株式会社で、2017年にRPAソリューション「SynchRoid」をリリースし、RPA分野に参入しました。

    まとめ

    今回は無料で使えるRPAツールと、無料トライアルがあるRPAツールを紹介しました。今回紹介したツールの他にもWorkFusion Studio(旧RPA EXPRESS)も無料で使えるRPAとして有名です。また、RPAの他にも、UWSC(Windows専用のシェウェアおよびフリーソフト)のような自動化ツールを活用する企業も少なくありません。

    業務の効率化・自動化を検討する際には各RPAツールの機能や価格といった詳細情報を確認し、いろいろなツールを比較することをおすすめします。ぜひ様々なツールから自社に最適なRPAツールを見つけてください。

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