【2022年版】おすすめRPAツール12選!特徴や費用、比較方法などを解説

政府による働き方改革の推進や少子高齢化による労働力不足を背景に、多くの企業がRPAに注目し導入を進めています。その一方で「RPAとは何かがわからない」「なぜ導入する企業が多いのか?」「メリットや効果とは何か?」「たくさんのサービスがありすぎてどれを選べばいいのかわからない」といった方もいるでしょう。 そこでこの記事では、RPAツールとは何かからはじめ、導入によるメリットや効果とはどこにあるのかを検証。そして、RPAツール導入の流れと注意点、失敗しないツール選びのポイントを解説します。また、業務別・目的別のおすすめRPAツールも12社紹介します。それぞれの特徴や費用を比較して、最適なRPAツール選びにお役立てください。

公開日公開日:
カテゴリーカテゴリー:
知識

目次

    RPAツールとは?

    RPAとは、「Robotic Process Automation」の略で、直訳すると「ロボットによるプロセスの自動化」という意味です。パソコン内やサーバー上に仮想知的労働者(デジタルレイバー)と呼ばれるロボットをインストールして、パソコン上で行うさまざまな作業を自動化する技術のことを言います。

    業務効率化や生産性の向上、コストの削減ができると、RPA市場は年々拡大しています。

    RPAにできること・できないこと

    RPAは、人間がパソコンで行う操作のうち、作業手順やルールが決まっていて、繰り返し行う業務を自動化できます。一方で、複雑な画像から文字を認識したり、タッチパネルを操作したり、判断を必要としたりする業務には現状のRPAツールでは対応できません。
    またルールが決まっている業務でも、仕様の変更が頻繁に発生する業務や手書き文字や手描き画像の認識は、RPAが不得意とする業務です。

    【RPAで自動化できる業務の例】

    • データ入力
    • データ転記
    • コピー&ペースト作業
    • データの読み込み
    • データ収集
    • 電話の自動対応
    • メールの送信
    • 書類の不備のチェック
    • レポート作成
    • システムの監視 など

    導入のメリットとは

    RPAを導入するメリットとして、「コスト削減」と「人為的ミスの削減」、「生産性の向上」が挙げられます。それぞれ詳しく見ていきましょう。

    コスト削減

    RPAツールの導入はコスト削減につながります。RPAツールの導入で手間と時間のかかる面倒な業務を自動化すれば、それまで必要だった人員を減らせ、人件費を削減できます。また、残業代や休日出勤などの手当も必要ありません。

    もちろん、RPAの導入・運用にもコストがかかります。しかし、人材雇用に必要な給与や残業代などの手当て、人材育成費や社会保険料など諸々かかるコストと比較しても安いもの。大幅なコスト削減が可能です。
    特に、人手ばかりかかって生産性の低い業務にRPAを導入すると、大幅なコスト削減効果が期待できます。

    人為的ミスの削減

    RPAは設定したルールに基づいて忠実に作業をするため、ミスを起こすことがありません。人の手による作業であれば、どれだけ注意してもミスは起きてしまいます。 特に業務に追われて疲れていたり、反復作業が続いて集中力が低下していたりすると、ミスを起こしやすくなります。

    RPAであれば、単調で繰り返しの多い面倒な作業も、ミスなく確実に仕上げてくれるので安心です。また、人為的ミスが無くなることで、手戻りの手間が減るうえに、常に一定の業務品質を担保できます。

    生産性向上

    RPAツールを導入することで、生産性の向上が期待できます。今、日本では労働力不足や働き方改革の推進により、限られたリソースでの生産性向上が大きな課題となっています。RPAは人間以上のスピードで正確に業務を遂行できます。しかも、ロボットなので24時間365日変わらない精度で働き続けられます。こうした強みが故、単純な入力作業や繰り返しが続く反復作業などでは、人間以上の戦力として生産性を向上できます。

    また、RPAを導入することで、社員は単純な定型作業から解放され、よりクリエイティブな業務や利益に直接つながる業務に専念できます。コア業務に専念できれば、より質の高い仕事ができ企業全体の生産性の向上にもつながります。

    RPAツール導入の流れと注意点

    RPAツールの導入は、どのような流れで行えばいいのでしょうか。ここでは、RPAツール導入の一般的な流れと導入時の注意点を紹介します。全体的な流れを把握し、導入イメージをつかんでいきましょう。

    RPAツールの対象業務を見定める

    まずは、RPA導入対象部署のすべての業務を棚卸しします。その上で、RPAに向いている業務の条件と照らし合わせ、導入対象業務をピックアップしましょう。

    【RPAに向いている業務の条件】

    • 業務フローが決まっている定型業務
    • 大量のデータの処理
    • パソコン上の作業で完結する業務
    • 反復業務
    • 複数のアプリケーションをまたぐ作業
    • データ収集(スクレイピング)

    【RPAに向いている業務の具体例】

    • 伝票整理
    • 見積書や請求書などの発行
    • 入金業務
    • 経費精算
    • 売り上げレポート作成
    • 受発注管理
    • 電話やメールなどでの自動応答
    • コールセンターの補助 など

    対象業務のプロセス・業務量を可視化

    次に、RPAを導入する対象業務のプロセスや業務量を可視化しましょう。業務量や工数を把握しておくことで、導入効果の予測や費用対効果の算出もできます。

    具体的には…、

    • 対象業務がどんな手順で行われているのか
    • 対象業務はどんなソフトやアプリケーションを使っているのか
    • 対象業務にどれくらいのコスト(人員数や工数など)がかかっているのか

    これらの項目を整理しリスト化します。プロセス・マップを作成すると、RPAを導入する具体的な業務範囲とその実現性の検証がしやすくなります。
    また、この段階で対象業務のプロセスを見直しておきましょう。不要なプロセスはないか、人間の判断が必要なプロセスが入っていないかなどを確認し、必要に応じてフローの再構築をします。業務プロセスの見直しを行うことで、自動化の効果を最大限に引き出せます。

    自社の業務課題に合ったツールを選定する

    ここでいよいよRPAツールの選定です。自社に合ったRPAツールを選ぶために重要なのが、RPA導入の目的や課題を明確にすること。RPAツールには、「サーバ型」や「デスクトップ型」、「クラウド型」などシステムの形態にいくつかタイプがあり、それぞれ特徴が異なります。そのため、自社の目的や課題にあったシステム形態のRPAツールでないと、自動化したい業務に適用できなかったり、期待した導入効果が得られなかったり、導入が失敗に終わってしまう恐れがあります。

    RPAツール導入の目的や課題を明確にしたうえで、目的を達成するために必要な機能を備えているか、現場のスタッフが無理なく使用できるか、サポート体制はどれだけ充実しているかなどの観点からツールを絞り込んでいきます。また、導入や運用にかかるコストと、導入によって得られる効果のバランスを把握することも大切です。ここでしっかりと具体的なシミュレーションをして、自社の業務課題に合った最適なRPAツールを選びましょう。

    RPAツールのトライアルを行い、決定

    検討して絞り込んだRPAツールは、トライアル導入をしてから最終決定するようにしましょう。さまざまな情報をもとにリサーチした結果はよく見えても、実際に使ってみると使い勝手が悪かったり、自社の業務との相性が悪かったりするケースもあります。

    多くのRPAツールは、無料のトライアル期間や、安価で利用できる期間を設けています。本格導入の前には、トライアルを行って、使い心地や相性、導入効果を検証することをおすすめします。

    ロボットの作成・実行

    RPAで業務を自動化するためには、ロボットへの指示書である「シナリオ」を作成する必要があります。シナリオの作成と聞くと難しいイメージがあるかもしれませんが、近年提供されているRPAツールの多くは、人によるマウスやキーボード操作を認識するものが一般的です。そのため、ITの専門知識やスキルがないユーザーでも、普段の業務手順をそのまま実行するだけで、簡単にシナリオを自作できます。

    シナリオ作成後は、ロボットに実行させるだけ。ロボットが人間に代わって業務を実行してくれます。

    効果検証

    一定期間ロボットを稼働させたあとは、必ず効果検証をしましょう。導入前の目標がどれくらい達成できたか、あるいはできていないのか、課題は何かなどを見直します。こうした効果検証は繰り返し行うことで、さらなる業務改善へとつなげられ、より効果的な運用へとつなげられます。

    注意点

    以上のRPAツール導入の流れから、円滑かつ効果的に導入するために気を付けるべき点を以下にまとめます。再度確認して、RPAツールの導入を成功へと導きましょう。

    【RPAツール導入の注意点】

    • プランなく安易に導入するようなことはせず、入念な準備をする
    • 対象業務の選定時にプロセスの見直しも行う
    • 導入目的を明確にする
    • ツールの本決定の前にはトライアルを行う
    • 一定期間稼働させたら効果検証をする

    失敗しないRPAツール選びのポイント

    RPAツールの導入に至るまでには、対象業務の選定や業務フローの見直しなどさまざまな事前準備が必要です。時間をかけて入念な準備をしても、RPAツールの選定を誤ってしてしまえば、RPAの導入は失敗に終わってしまいます。
    そこで、ここからは、何を基準にRPAツールを選べばいいのか、失敗しないRPAツール選びのために確認しておくべきポイントを紹介します。

    導入目的に適した機能か

    まず大前提として、導入するRPAツールには、導入目的に適した機能が備わっている必要があります。RPAツールと一口に言っても、性能やプランによって運用可能な業務規模に制限があったり、対応できるソフトやシステムが限定されていたりと仕様が異なります。RPAツールを導入しても、自社の業務に対応していなければ意味がありません。そのRPAツールに自社に必要な機能があるか、利用条件や要件は自社の導入目的に適しているかといった点は、必ず確認しましょう。

    製品の機能や導入規模に見合ったコストか

    RPAツールの導入・運用のコストが、製品の機能や導入規模に見合ったコストかといった点も、失敗しないRPAツール選びのための重要なポイントです。一般的には高額なRPAツールほど、機能が充実していて業務の適用範囲も幅広い傾向にあります。低価格なRPAツールは、機能が限定されていて、汎用性が低いものが多いです。

    個人や中小企業において、機能は多いほどいい、大は小を兼ねるなどの安易な理由で大企業向けのツールを選んでしまうと、コストパフォーマンスが見合わず導入は失敗に終わってしまいます。逆に単に安価という理由だけで決めてしまうのもよくありません。必要な機能が備わっていなかったり、期待したRPAの導入効果を得られなかったり、最悪、実用化できないケースも想定されます。

    RPAツールを選定する際にコストを確認することはもちろん大切です。しかし、製品の機能や導入規模とコストのバランスがとれているかという点は、それ以上に重要です。自社が用意できる予算の中で、コストバランスの取れた最適なツールを選定しましょう。

    自社の業務に機能のカスタマイズが可能か

    特に、複雑な業務や特殊な業務を行っている会社であれば、自社の業務に機能のカスタマイズが可能かどうかも確認しておくといいでしょう。RPAツールには、カスタマイズ無しでそのまま使えるタイプもありますが、対応できる業務範囲や他サービスとの連携などが限定されていることが多いです。そのため、導入後の業務フロー変更や、新たな業務への追加導入の際に、業務ごとに別のRPAツールを導入しなくてはならず、コストが膨らんでしまいます。

    RPAを長期的にスムーズに運用していくためにも、ツールの選定時点でカスタマイズ性や柔軟性を確認しておきましょう。

    サポート体制が整っているか

    「サポート体制が整っているか」も失敗しないRPSツール選びの重要なチェック項目です。RPAの導入や運用には、トラブルはつきものです。判断できないことやわからないことが生じた場合には、ベンダーのサポートが必要不可欠。特に、RPAに精通している人材やITスキルの高い人材が社内にいない場合は、サポート体制が手厚いベンダーを選ぶことをおすすめします。

    ロボット作成など導入時からアドバイスが受けられるベンダーであれば、スムーズな導入が可能です。また、RPAは24時間365日昼夜問わず運用できるため、サポート窓口の対応時間や曜日もチェックするといいでしょう。

    その一方で、RPAに関するセミナーや勉強会に参加するなどし、RPAの理解を深めることも心がけましょう。社内でRPAの知識が共有でき、一丸となってRPA推進に取り組む体制が構築できます。

    無料トライアルはあるか

    RPAツールには無料のトライアル期間が設けられているものがあります。無料トライアルがあるかどうかも選定ポイントに含めましょう。セミナーなどからさまざまな資料を収集し最適と思われるツールを選んでも、実際の操作感など使ってみないことにはわからないものです。

    導入検討しているRPAツールが自社の環境に適合するか、自社の業務を適切に自動化できるか、操作は簡単かなどをトライアルにて確認することで、導入に失敗するリスクを抑えられます。

    おすすめRPAツール12社一覧

    ここでは、おすすめのRPAツール12社を紹介します。料金・機能・サポート・無料トライアルの有無を簡単に比較できるよう一覧表で見ていきましょう。なお、「サポート」欄の評価記号は、日本語でのサポートが受けられるかなどサポート体制の充実性を本記事独自の基準で判断したものとなります。

    製品名 価格(年間) 特徴 サポート 無料トライアル
    WinActor 908,000円(実行版:248,000円) NTTコミュニケーションズが提供する完全日本語RPAツール。日本で最も導入事例が多い。 あり
    BluePrism 1,200,000円~ 高い汎用性と拡張性を持つ、イギリス製ツール。ロボットの管理がしやすい。 あり
    BizRobo! プランにより異なる(参考価格:7,200,000円) 独自の内部ブラウザで、開発端末や稼働環境などによる作業端末の影響を受けにくい。 あり
    UiPath 非公開(参考価格:30万円~80万円程度) 世界750,000社以上の導入実績。オープンなデジタルプラットフォームとロボットを一元管理できる特長あり。 あり
    RoboTANGO 600,000円 初心者でも簡単に使いこなせる仕様。複数のPCで操作できるフローティング型RPA。 あり
    Robo-Pat 1,440,000円 画像認識でのロボ作成など操作が簡単。 あり
    Automation Anywhere 要問い合わせ 世界4,000社以上の利用実績。WindowsアプリケーションやOracleデータベース等、あらゆるアプリケーションの自動化に対応。 あり
    SynchRoid 600,000円〜 ソフトバンクが提供するユーザに優しい手軽なRPA。デスクトップ上・ネットワーク上問わず幅広いアプリケーションに対応。 あり
    BizteXcobit 240,000円~ データ入力や収集をロボットが代行。簡単に業務を自動化・効率化 あり
    NICE 要問合せ(参考価格:デスクトップ型254,000円~、サーバー型35,000,000円) デスクトップアプリおよびWebアプリに対応、コールセンター支援に特化 なし
    HRRobo For SAP HCM 要問い合わせ(参考価格:240万円~) 人事領域に特化したツール あり
    Autoジョブ名人 180,000円〜 RPAのシナリオが作成しやすく、エラー率が低い  あり

    初めての方におすすめのRPAツール

    ここからは、一覧表に掲載したRPAツールを用途別・目的別に詳しく紹介していきます。まずは、初心者におすすめのRPAツール3つから見ていきましょう。

    初心者でも簡単に使えるRoboTANGO

    特徴

    RoboTANGOは、スターティアレイズ株式会社が提供するRPAツールです。画面上でおこなっている業務を録画することでロボットを作成できるため、プログラミングの知識がなくてもスムーズに導入できます。また、RoboTANGOでは、フローティングライセンスを標準搭載。1つのライセンスを切り替えて、複数のPC端末で利用できるため、離れた場所や違う部署間でも運用可能。チームでプロジェクトを自動化するのに向いています。

    サポート内容

    導入前のヒアリングから導入後の定期的な連絡といった安心のサポート体制が整っています。また、導入中のトラブル対応はもちろん、スムーズな運用のためのセミナーや勉強会など教育面でのサポートも充実しており、RPA初心者でも安心です。

    価格

    初期費用10万円、月5万円からのスタートが可能です。

    直感的でわかりやすい純国産ツールRobo-Pat

    特徴

    Robo-Patは、株式会社FCEプロセス&テクノロジー社が提供する純国産RPAツールです。マウスを当てるだけで最適な操作を判別するWeb自動ナビゲーションシステムで、現場のスタッフによるロボット作成や管理が可能です。また、30秒で1,200のデータを取得する高速スクレイピング機能など、作業のスピード感にも定評があります。

    サポート内容

    トライアル時のフォローから導入後まで固定のサポート担当がつく手厚いサポート体制です。また、FAQやメールサポートはもちろん、ロボット作成者の育成やロボ作成計画の立案など、社内の体制づくりまで支援してくれるため、初心者にも心強いサポート体制です。

    価格

    実行版の製品価格はPC1台につき月4万円、フル機能版は月12万円です。

    ノンプログラミングで利用可能SynchRoid

    特徴

    SynchRoidはソフトバンクグループが提供するRPAツールです。プログラミングや自社サーバーを必要としないため、スモールスタートでの導入に向いています。

    サポート内容

    導入から設定、運用から人的育成までの一貫したサポート体制で、RPAの知識がなくても安心して導入できます。

    価格

    料金プランは2種類あり、ベーシックパックは月額600,000円、ライトパックは年額900,000円です。

    業務・業界別におすすめのRPAツール

    RPAツールはあらゆる業界の業務を自動化できますが、データや個人情報を取り扱う業務においては、「本当にRPAに任せてよいのか?」と不安を感じている方もいるでしょう。 ここでは、そんな不安を解消できるRPAツールを3つ紹介します。

    セキュリティ最強!金融や医療機関にはBluePrism

    特徴

    BluePrismは、イギリスのBlue Prism Groupが提供するRPAツールです。最大の特徴は高いセキュリティ。RPAで処理する情報の暗号化や履歴情報の改ざん防止、各ユーザーへの権限管理も一元管理できます。正確性と信頼性を保ちながら業務を効率化できるため、金融機関や医療機関での導入に向いています。

    サポート内容

    Blue Prismは海外のサービスですが、日本法人も設立されているため、マニュアルやレクチャー動画などは日本語対応済み。言語面の心配はありません。

    価格

    ロボット1台あたりの希望価格は年額1,200,000円です。

    コールセンター業務におすすめNICE

    特徴

    NICEは、イスラエルのNICE社の提供するRPAツールです。NICE社はもともとコールセンター業務のサポートサービスを提供している企業。そのため、NICEはコールセンター業務の効率化に強みがあります。 たとえば、コールセンターと連携して架電業務後に依頼内容をデータ化したり、コールセンターが電話を受けた際にその顧客の過去の電話履歴や会話内容などのデータを表示したりといったオペレーターのサポート業務ができます。

    サポート内容

    コミュニティフォーラムで使い方などを質問・確認できます。ただし、対応言語は英語のみとなります。

    価格

    価格は要問合せです。(参考価格:デスクトップ型254,000円~、サーバー型35,000,000円)

    人事や給与業務の70%を代行HRRobo For SAP HCM

    特徴

    HRRobo For SAP HCMは、人事コンサルティングに特化した株式会社オデッセイが提供しているRPAツールです。給与計算や人材管理など複雑で工数の多いSAP HCMを使う人事業務を自動化できます。また、人事や給与業務はさまざまな専用システムが開発されていることが多いため、バックオフィスシステムや各種Webサイトとも連携できる仕様です。

    サポート内容

    導入から運用まで一貫したコンサルティングサービスを提供しています。導入後の運用支援サービスでは、システムの保守や運用上の課題解決もサポートしてくれます。

    価格

    価格は要問い合わせです。

    データ収集や処理におすすめなRPAツール

    煩雑で膨大なデータ収集や処理作業は、できれば人の手による作業は避けたいものです。ここからは、データ収集や処理に向いているPRAツールを3つ紹介します。

    データ収集や処理で10万以上の導入実績を誇るBizRobo!

    特徴

    BizRobo!は、RPA テクノロジーズ株式会社が提供する日本製RPAです。10万以上ものロボット開発実績や10年の運用実績という豊富な経験から、データ収集・処理業務をスムーズに効率化します。導入プランは5タイプ用意されており、ユーザーの業務と働き方に合ったツールが選択できます。

    サポート内容

    導入前から体制構築や将来的な運用展開を見据えたサポートが受けられます。また、チュートリアル動画やユーザー会などユーザーが満足できるサポート体制が整っています。

    価格

    BizRobo!は5種類の製品があり、それぞれ価格が異なります。ロボット実行数無制限のBizRobo! Basicは年額720万円。その他プラン等詳細はお問い合わせください。

    リスト作成やエクセルシート処理に最適!低コストなBizteXcobit

    特徴

    BizteXcobitは、BizteX株式会社が提供する日本初のクラウド型RPAツールです。データの取得や他アプリケーションとの連携など、複数の業務の組み合わせを強みとしています。リスト作成やExcel処理、データ収集やデータ加工などを得意とするため、営業やマーケティング、人事など幅広い業種で利用できます。

    サポート内容

    検討から運用まで固定の担当者がつきます。電話やメール、専用ヘルプサイトでは、ロボットの作成や操作方法など日々の運用もサポートしてくれます。

    価格

    ユーザーの要望に応じたプランが用意されており、価格はそれぞれ異なります。エントリープランは月額2万円から。その他詳細は要問合せです。

    ブラウザ上の業務を自動化するならAutoジョブ名人

    特徴

    Autoジョブ名人は、ユーザックシステム株式会社が提供する日本製RPAツールです。ブラウザからWindowsアプリまで、さまざまな画面操作を確実に自動化できます。定型的な反復処理を得意とするため、データ収集や処理業務に向いています。

    サポート内容

    専任のカスタマーサクセスプランナーによる充実したサポートと、開発体制に応じた教育サポート体制が整っています。また、サポートに回数制限は設けられていません。

    価格

    Autoジョブ名人は5種類のサービスプランが用意されています。実行版は1年ライセンスで180,000円です。その他のプランなど詳しくはお問い合わせください。

    導入実績の多いおすすめRPAツール

    導入実績が多いと豊富な導入事例を参考にできたり、培われたノウハウを伝授できたり、なにかと安心感があります。ここでは導入実績の多いおすすめのRPAツール3社を紹介します。

    国内シェア率NO1!Winactor

    特徴

    Winactorは、NTTグループが開発した純国産のRPAツールです。国内法人のシェアがナンバーワンで、中小企業から大企業まで業種を問わずさまざまな企業が導入しています。

    サポート内容

    WinactorとRPAツールに関する情報コンテンツがユーザーフォーラムなどで数多く提供されています。RPAセミナーも頻繁に開催されているため、RPA初心者でも気軽に接点がもてます。

    価格

    1台のパソコンで利用する「ノードロック方式ライセンス」と、複数拠点で利用する「フローティング方式ライセンス」の2つの価格体系があります。ノードロック方式ライセンスは年額908,000円、フローティング方式ライセンスは要問合せです。

    世界90カ国で導入されているAutomation Anywhere

    特徴

    Automation Anywhereは、アメリカのAutomation Anywhere Inc.が提供していて、世界90カ国で導入されている著名なRPAツールです。特に、通信や金融などセキュリティに重きを置く業界から信頼を得ています。また、大規模導入も得意とし、大規模稼働下でのトラブル対応など経験に基づいた豊富なノウハウを提供しています。

    サポート内容

    高度なスキルを持った経験豊富なテクニカルサポートエンジニアによるサポート体制。有償サポートは、ユーザーの要望に沿うよう3タイプのプランが用意されています。セミナーやフォーラムなども提供されていますが、英語のみのものもあるため、詳細については確認が必要です。

    価格

    ユーザーの要望にあわせて複数のプランが用意されています。価格は要問合せです。

    拡張性が高く様々な業界で活躍!UiPath

    特徴

    UiPathは、アメリカのUiPath社が提供するRPAツールです。拡張性が高く、さまざまな業務に柔軟に対応できます。ロボットの開発や管理もスムーズにできるように工夫がされており、使いやすさにも定評があります。

    サポート内容

    オンライントレーニングやフォーラムが用意されており、UiPathやRPAツールについて学べます。個別のカスタマーサポートに関しては基本的に問い合わせフォームでの受付。電話でのサポートなどは有償のオプション対応になります。

    価格

    価格は非公開のため、問い合わせが必要です。

    まとめ

    「RPAとは」といった基本から、RPAツール導入の流れや注意点、失敗しないツール選びのポイントなどを解説しました。RPAは人間に代わって定型業務を自動化し、業務効率化やコスト削減を可能にする魅力的なツールです。
    今、多くの日本企業が抱えている人手不足の解消や生産性の向上といった課題は、RPAの導入で解決できます。
    これを機に、RPA導入に踏み切ってみてはいかがでしょうか。

    RPAについて担当が無料で
    ご相談を承ります

     お役立ち資料

     無料トライアル