物流・運輸

システム間のデータ連携やExcel業務、データの抽出作業など、単純であるものの煩雑な業務を自動化し月間70時間以上の工数削減を実現

  • Excel/CSV
  • 基幹システム
  • インボイス制度対応
  • 運転者台帳
  • 月次決算資料

一般貨物自動車運送をはじめ、引越荷物の梱包・運送・保管、倉庫業などの事業を展開されている株式会社トーショー 経理部 市川様、総務部 木村様に、RPA導入前の課題、RPA活用法や成果・効果についてお話を伺いました。

課題

  • 各システム間でマスタ情報を取得・更新する際に、時間がかかるうえ、連携中は個人のパソコンが使えなくなる問題があった。日中に行うと接続数の関係でエラーが頻発し、毎日の更新が難しい状況だった。
  • 月次決算計上用の資料作成について、複雑な部分がある為、業務が属人化していた。
  • 「運転者台帳(労働者名簿)」作成のため、人事システムから10種類項目ごとに手作業で抽出を行う必要があり、その作業に時間がかかっていた。

効果

  • 手作業を自動化し、月間70時間以上の工数を削減。これにより残業時間の削減や労働力不足の解消にも貢献。
  • 実施できていなかった業務が毎日自動で更新できるようになり、新たに発生する予定だった手作業もRPAで自動化、作業時間ゼロで遂行可能に。
  • 業務中に別作業の依頼が重なることがなくなり、精神的ストレスが大幅に軽減。
  • 煩雑で属人化していた業務がRPAにより継承しやすくなった。

手作業によるデータ連携やデータ抽出など、単調な作業でありながら煩雑な業務が多く、作業に大幅な時間がかかっていたため、RPAの導入を検討

―御社の事業内容を教えていただけますでしょうか。
株式会社トーショー様WEBサイト

株式会社トーショーは、運輸業および倉庫業を中心に事業を展開しています。大手建材メーカー様とのお取引があり、商品の輸送や倉庫での入出庫管理を行うほか、トラックや一般乗用車のタイヤ輸送・交換・倉庫での預貸業務を手掛けています。
さらに、弊社は引越専門協同組合に加入しており、1センターではございますが、小平市・国分寺市を拠点とする引越しセンターとしても稼働しています。また、山梨県では大手家具メーカーの家具配送を担当しています。
グループ会社では、小平市を中心にタクシー業務を展開し、群馬県ではJAの野菜配送や大手通販業者関連の配送業務など、幅広い事業を行っています。

―RPA導入の検討を開始した理由を教えていただけますでしょうか。

市川様:RPA導入前にはいくつかの課題を抱えていました。
まず、各システム間でのマスタ情報の取得や更新に非常に時間がかかり、さらに連携中は個人のパソコンが使えなくなるうえに、日中だと接続数の制限でエラーが頻発し、毎日更新ができない状況でした。マスタ情報が他のシステムに反映されていない場合、その都度作業が止まり、手動でマスタの連携を行わなければならず、非常に時間と手間がかかっていました。毎日やった方が良い業務であるにもかかわらず、リソースなどの問題でなかなか取り組めていませんでした。

また、月次決算計上用の資料作成においては、機密性の高い情報を扱う部分や煩雑な業務が多いため、作業が属人化していました。単純な作業であるにもかかわらず、その手間と作業時間が大きく、非常に負担が大きいものでした。

木村様:総務部でも課題がありました。弊社は運送業のため「運転者台帳」の整備が必須ですが、一般の「労働者台帳」だけでは記載事項が充足されません。そのため、東京都トラック協会の「運転者台帳(労働者名簿)」のテンプレートに合わせた台帳を作成しています。

以前は手書きで用紙に記入していましたが、社員数が約500名いるため、入退職の管理、免許証の有効期限、健康診断受診日、適性診断日の更新といったメンテナンス作業に多くの労力がかかっていました。そこで、人事システムからデータを抽出し、Accessで様式に合わせた帳票が出力できるデータベースを内製化して運用していました。

しかし、人事システムからのデータ抽出には基本情報、前職情報、社内経歴、学歴、運転免許証の種類など、10項目の情報が必要で、これらのデータは個別にしか抽出できず、非常に手間がかかっていました。また、社会保険番号は別の人事給与システムから抽出する必要があり、作業が煩雑で時間がかかるのが課題でした。

もともとRPAという存在自体を知らなかったため、自動化の選択肢が念頭にありませんでした。業務プロセスに課題を感じていましたが、それらを自動化するという発想がなかったため、どう改善すればよいかもイメージできていませんでした。

市川様:弊社はDXがほとんど進んでいない状況で、人手も不足していました。そこで「どうやって効率化を進めるか」と考え、他社のIT活用状況を調べるためにDX関連のイベントに参加しました。その際に、RPAツール「RoboTANGO」に出会い、紹介していただくことになったのです。

RPA導入の決め手は、直感的な操作感と低コスト、1ライセンスで複数の社員が使えるため社内に横展開しやすいと感じたから

―「RoboTANGO」の導入を決めたポイントは何ですか?
  • icon imageプログラミングの知識がなくても、直感的に操作してRPAロボットを作れる
  • icon imageランニングコストが安価
  • icon image1ライセンスで5アカウント利用出来るため、各部署へ展開できる
  • icon imageヘルプセンターが説明文だけでなく動画を活用したマニュアルになっていて理解しやすかった

市川様:試しにRoboTANGOの話を聞いてみたところ、「これなら特別な知識がなくても使えるのではないか」と期待を持ちました。また、コストも低価格だったため「やってみよう」ということで導入に至りました。

当初はRPAが何をできるかも理解していなかったのですが、スターティアレイズのRPAを見て、すぐに「これなら使える」と感じました。他社のRPAは専門知識が必要なものが多く、ある程度のプログラミング知識がないと難しいという印象でしたが、RoboTANGOは直感的に使える点が魅力的でした。

木村様:総務部門でも、会社で導入が決定してから1週間後にスターティアレイズさんと打ち合わせがあるということで、運転者台帳のデータ抽出業務でロボ作成をお願いして試したところ、短期間でRPAロボによる自動化が実現できました。
その点でも、RoboTANGOは非常に理解しやすいツールだと感じました。

また、ヘルプセンターが説明文だけでなく動画を活用したマニュアルの構造になっていて理解しやすかったことも良かったです。

市川様:弊社ではこの機会から、経理部門での会計システムへの入力を自動化するためにOCRサービスや、各拠点から稟議書をFAXで受け取る業務も、FAXを廃止しワークフローの自動化の検討を進めています。

RPA導入で細かな定型業務の削減だけでなく、これまで手が回らなかった作業の自動化も実現

―どのような業務に「RoboTANGO」を利用されていますか?

弊社では、経理部門で「基幹システム間のマスタ連携」「インボイス制度による取引先企業の確認作業」「月次決算計上用資料の準備・作成」「トラック経費の分析業務」、また、総務部門では「【運転者台帳(労働者名簿)】の様式作成のためのデータ抽出」の業務を自動化しています。

(1)販売システム・人事システムから会計システムへマスタを連携

市川様:システム間でのマスタ連携作業において、以下の3つをRPAで自動化しています。

  • 1. 人事システムにある社員情報を会計システムで使用するための連携
  • 2. 販売システムでの顧客管理マスタの情報連携
  • 3. 販売システムの支払先マスタ情報の取り込み

これらの作業はそれぞれ不定期に行われますが、定期的に実施しておかないと、いざ使うときに手が止まってしまい、作業が遅延してしまいます。必要になったときに連携しようとすると、マスタが他のシステムに反映されておらず、マスタ連携を改めて行うなど、何度も手間がかかる状況が続いていました。各システムへのマスタ連携作業には1回あたり30分~1時間かかり、夕方以降に担当者から「マスタの上書きが完了したので、取り込み処理をお願いします」というアナウンスが都度行われ、その後の取り込み作業にも手間がかかっていました。毎日行いたかったのですが、リソースの制約もあり、なかなか実現できていませんでした。

さらに、日中に作業を行うと、管理部や各営業所の所長がシステムを利用しているため、アクティブアカウントが多くなり、接続エラーが頻発していました。その結果、マスタの取り込みを何度もやり直さなければならず、作業時間が大幅にかかってしまっていました。実際、エラーが原因で作業が何度も中断し、非常に非効率でした。加えて、マスタ連携中は個人のパソコンが使用できなくなり、他の業務もストップしてしまうという問題もありました。

今回、この業務をRPAで自動化したことで、夜間に自動でマスタ連携作業を実行できるようになり、エラーなく処理が完了するようになりました。
朝出社すると、すでにすべてのマスタ連携が完了しており、毎日最新の情報をもとに業務を開始できます。従来、毎日この作業を行うと月間で約10時間 の工数がかかるところ、RPAを導入したことで人の手を介する作業がゼロになり、労力が大幅に削減されました。

(2)取引先インボイス事業者登録状況の出力及びマスタへ反映

市川様:2023年10月から始まったインボイス制度に対応するため、取引先が適格請求書発行事業者として登録されているかを確認する必要があります。しかし、毎回「この会社は適格請求書発行事業者として登録されていたかどうか」を手動で調べる作業は手間がかかり、非常に面倒であると感じていました。

RoboTANGOを導入したのは、インボイス制度が始まる直前のタイミングで、まさにこの業務が自動化に最適であると強く実感しました。

RPA導入後に、法人番号を持つ企業が適格請求書発行事業者かどうかを、Excelのマスタ上で自動で判定できる仕組みを、RoboTANGOとインターネットからExcelにデータを取り込むSaaSを連携して構築しました。
販売システムのマスタにある法人番号をExcelに出力し、SaaSを利用してExcelに数式を組み込み、該当する企業の情報を自動で取得し、適格請求書発行事業者でなければマスタデータに特定の記号を入れて反映するように設定しています。これにより、手動での確認作業が不要となり、マスタを見るだけで判別できるようになりました。また、適格請求書発行事業者の登録状況が変わった場合にも、リアルタイムでの対応が可能になりました。

この作業は単純でありながら煩雑で、手作業での確認には手間と時間がかかるため、インボイス制度が始まる際に大きな課題となっていました。しかし、RoboTANGOを活用することで、一連の確認・判定作業を自動化し、説明が難しかった手間のかかる作業を効率化することができました。

RoboTANGOでは、Excelの操作を自動化し、起動や書き込み、数式を使った判定から結果の出力までの一連の作業を処理させています。出力結果を他のExcelに転記し、さらに加工する工程も自動化しました。以前、部下にこの作業を教えたことがありましたが、手順が多く作業が複雑だったため、習得には時間がかかりそうでした。RPAを使うことで、このような手作業をRoboTANGOに任せられるようになり、教える手間も削減できました。

最も便利なのは、RoboTANGOが一度作業フローを記録しておけば、仮に私がいなくなっても履歴を見て作業内容を理解できることです。プログラミングやC言語の知識がなくても、RoboTANGOのステップは直感的に読み解けるため、業務継承もスムーズに進められます。
人がこの作業を手作業で行うと、1回につき約20分かかります。また、作業が煩雑で、ミスが発生すると全く違う結果が出てしまう危険性もありました。さらに、SaaSには利用回数制限があり、人による失敗が続くとその日は作業が進められなくなるリスクもあります。

現在は、毎日5,000件の取引先データを確認し、適格事業者かどうかを判定してマスタに反映し、その結果を会計システムに取り込んでいます。新規契約や情報変更が発生した際には必須のプロセスで、主に月間20件ほどの新規案件に対応しています。ほぼリアルタイムで処理が進み、業務の効率化にも大きく寄与しており、月間7時間近く の作業工数を削減できています。

(3)月次決算計上用資料の準備・作成

市川様:月次決算に必要な資料の準備と集計作業をRPAで自動化しました。これまで、私が一人で行っていた資料作成では、給与や経費の概算計上など、他の人には教えられないデータを扱い、Excelを使って集計していました。この作業は90%がExcelでの処理であり、単純作業ながら手間がかかるうえ、データの機密性から他の従業員に任せられない業務でした。
経理部の月次決算の責任者としてこの作業を一手に引き受けていましたが、人手不足や機密データの扱いが原因で、他の社員に仕事を渡せない状態が続いていました。
そこで、RPAを導入し、これらの煩雑な作業を自動化することで、負担を大幅に軽減しました。

以前は、紙で提供されたデータを読み解き、手作業で入力して集計を行い、その結果を伝票起票に使用していました。
しかし、RPA導入後は、総務からExcelデータを受け取り、RoboTANGOを使ってダブルクリック一つで資料化し、計上準備がほぼ自動で完了するようになりました。現在、私の作業は、資料の確認だけで済む状態です。これにより、複数の部署から提供されるExcelデータをRPAで一括処理できるようになりました。

手作業で行っていたときは、月次決算資料を作成するのに丸々3日間 かかっていました。給与締め後の短期間で次の会議に必要な資料を作る必要があり、時間を捻出しながら対応していましたが、RPA化によって作業時間がゼロになり、大幅な効率化が実現しました。

(4)トラック経費の分析業務

市川様:トラックの経費、例えば重量税や自賠責保険などは、1回払いが基本ですが、月次決算では分割して計上したり、期間ごとに分けたりして管理する必要がありました。そのため、経費を12分割した資料を管理するための表を作成していました。以前は、保有しているトラック500台分の情報を紙で受け取り、1台=1行ずつ「この車の自賠責保険は何円、重量税は何円…」といった情報を手作業で入力していました。1台ごとに分析する必要があったため、非常に手間がかかる作業でした。

元々データがあるため、データ入力と伝票入力の起票まで何とかして自動化できないかと考え、RPAロボットを作成しました。具体的には、特定のExcelデータを利用して仕分け用のデータを作成し、ボタンひとつで会計データに取り込む作業まで自動化したのです。

手作業でこの業務を行っていたときは、複数名で1日がかりで取り組んでおり8~10時間かかっていました。一人で行った場合は2~3日くらいかかっていたかもしれません。
毎月この作業を行い、7~8項目の入力をトラック1台ごとに手作業で入力していたため、非常に時間を要していましたが、RPA導入により作業時間がゼロになりました。

さらに、手作業で行っていた際には、データの入力ミスが発生し、確認や修正に手間がかかっていました。チェック作業もExcelに落としてデータを確認し、修正する必要がありましたが、RPAでの自動化により、その手間も解消され、作業の精度と効率が大幅に向上しました。

(5)「運転者台帳(労働者名簿)」の様式作成のためのデータ抽出の自動化

木村様:導入前の課題でもお話しましたが、総務部門では、運転者台帳の整備のために、人事システムからデータを抽出し、Accessで様式に合わせた帳票が出力できるデータベースを内製化して運用していました。
しかし、人事システムからのデータ抽出には基本情報、前職情報、社内経歴、学歴、運転免許証の種類など、10項目以上の情報が必要で、これらのデータは個別にしか抽出できず、非常に手間がかかっていました。また、社会保険番号は別の人事給与システムから抽出する必要があり、作業が煩雑で時間がかかるのが課題でした。

RoboTANGO導入後は、スケジューラー機能を活用し、毎朝7時に自動でデータを抽出するようになりました。
これにより、常に最新のマスタが維持され、必要な時にすぐに利用できる状態が整いました。手作業で行っていた頃は、スムーズにいっても30分 、システムが不安定なときには1時間ほどかかることもありましたが、RPAによってこの作業が完全に自動化され、作業の手間が大幅に削減されました。

営業所での適正化巡回指導や監査時には、全社員のデータを抽出する必要がありますが、この作業もRPAで自動化されています。また、月次では新入社員の「労働者台帳」作成も自動で行えるようになり、データが常に最新の状態で維持されています。

今回の自動化は、特に実現したかった業務であり、RoboTANGOを導入して本当に良かったと感じています。順番にステップを踏んで処理できるため、システムに関係なく一貫して作業が進められる点も非常に便利です。

RPA導入により、作業の時間短縮だけでなく精神的ストレス削減や業務の継承も容易に

―RPAを導入したことでどのような効果がありましたか?

木村様:抽出作業を自動化したことで、結果的に残業時間の削減や労働力不足の解消につながりました。特に、抽出作業にかかる時間と労力を大幅に削減できたことが、一番の成果だと感じています。

市川様:システム間のマスタ連携を夜間に実行できるようになったことで、業務を妨げることなく毎日マスタの更新ができるようになりました。また、自分が作業しているときに他の業務を依頼される精神的なストレスもなくなりました。依頼者側も断られるストレスがなくなったのではないかと思います。

作業時間の短縮という恩恵も大きく、RPAを作成しながら業務プロセスを見直す機会も得られました。また、作業工程をデータとして保存し、別の担当者に引き継ぎやすくなったことも大きなメリットです。属人化していた作業が共有できるようになり、業務の継承がしやすくなった点も重要です。さらに、課題でもあった連携中に自分のパソコンで何もできない無駄な時間がなくなったことも大きな効果です。

今後社内にRPAツール「RoboTANGO」の活用を広めていきたい

―今後、「RoboTANGO」をどのように活用していこうとお考えですか?

市川様:まだ試行錯誤の段階ですが、RPAは思い立ったらすぐ気軽に作れるので、特別な知識がなくても簡単に扱えるのが魅力です。まだ十分に利用できてない部署にもアドバイスをして、他部署の業務効率を上げる手助けをしていきたいです。
まだまだ活用できる余地があるので、これからもっと多くの人にRPAに触れてもらい、広めていきたいと思っています。

木村様:総務部門でも、掘り起こせばまだまだ自動化できる業務がたくさんあると思います。たとえば、現在は労働時間の管理をExcelのマクロで作成し、情報を提供していますが、マクロを起動してメール送信まで自動化できれば非常に便利だと感じています。現在は別の担当者が、私が作成したマクロを使って帳票を作成し、一度に20ヶ所ほどメールを送信していますが、こういった作業もRPAを活用すれば、さらに効率化できると考えています。

今後は、使える人を増やしていくことを目指しており、現在も、社員情報の取り込みや他部署とのデータ連携を自動化することを視野に入れ、担当者に少しずつレクチャーを行っています。今後どんどんスキルアップしてもらうことで、RPAを使えるように進めていきたいですね。

DX化できていない企業こそRPAを導入してほしい

現在、RPAの導入を検討している企業にメッセージをお願いします。

木村様:普段行っている単純作業を自動化することで、他の業務に自分の時間を使えるようになるので、RPAを導入するのは非常に有効だと思います。ぜひトライしてみてほしいですね。
あと、RoboTANGOは、Excelと似ている部分があると感じます。Excelの作業後に少し修正するような感覚でRPAも操作できるので、Excelを使ったことがある人なら、すぐにRoboTANGOを理解できると思います。

市川様:DXが進んでいない企業こそ、RPAを活用してほしいと思います。RPAは本当に直感的に操作でき、人の動作をそのままRPAロボットが再現するように作れるので、これを機会にDXを進めてもらえたらと思います。ITやDXに詳しくなかったり、進んでいなかったりする企業こそ、RPAを導入する価値があると感じています。

―ご協力いただきまして、誠にありがとうございました。
会社名

株式会社トーショー
http://tohsho-gr.co.jp/

事業内容

物流・運輸、倉庫、引越、荷役、タイヤ保管

従業員規模

515名

導入サービス

RPA「RoboTANGO」

利用部門

経理部、総務部

RPA導入経験

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